採用情報 / 概要 | |
職種 | 業務内容 応募資格 適性 能力の向上に伴い分野配分、業務レベル等、業務内容は高度化し、業務内容と貢献に応じた待遇になります 業務内容 応募資格 適性 リサーチアシスタントはリサーチャーを目指すスタッフのみの職種です 業務内容 能力・適性に応じリサーチャーの業務あるいはリサーチアシスタントの業務を兼務することも可能です |
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勤務地 | メインラボ/兵庫県芦屋市月若町2-18 最寄駅/JR「芦屋駅」徒歩5分、阪急「芦屋川駅」徒歩3分、阪神「芦屋駅」徒歩7分 キャンパス/Study House 滋賀県 、Gray Place 岩手県、Gray Annex 六甲山 |
勤務時間 | 8:30~17:15 |
雇用形態 | 正社員、契約社員(正社員登用を前提とした契約です) |
給与 | 経験・能力を考慮の上、決定します。 |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、健康保険、厚生年金、雇用保険 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土、日)、祝日、年末年始、夏季休暇、有給休暇 (GW9日、夏季10日、年末年始7日/2023年度実績、一部有給休暇利用) |
スタッフ数 | 受託研究グループ25名(設立以来の定員制)+リサーチファーム/バックアップチーム(基礎研究担当、アナリシス担当、トレーニー、嘱託研究員) |
応募方法 | 履歴書、職務経歴書を郵送又はE-Mailにて送付してください。 書類選考の上、追ってご連絡いたします。 659-0084 芦屋市月若町2-18 the gray complex Gray Institute of Management 経営管理部 採用担当 p:0797-21-5300 |
GIMの文化を深く知る |
顧問先の多くが拠点を置く東京から遠く離れた芦屋にメインラボを置く。それは、専門家としての識見を研ぎ澄ます地を探し求めた結果です「社会の公器である企業」の「経営におけるあり方」について提言、先導すべき立場にある私たちは、専門家としての識見を絶えず検証し、研ぎ澄ましておくことが不可欠となります。そのために私たちにはいつでもビジネスの渦中という視点からそれらを概観できる視点に転換する能力が求められます。そういった大局的観点への立脚を支える要素は環境であると考えています。研究環境と住環境、この両方を兼ね備えた地として、私たちは芦屋に拠点を置くことにしました。このエリアは、ゴルフやアメフト、喫茶店やジャズバンドなど、数えきれない多くのスポーツ・文化の発祥地です。古くは、神戸の外国人居留地や六甲山の外国人別荘地が栄え、今もなお国際的センスと先取的気性に富んだ土地柄であります。また、多くの篤志家たちが残した歴史的建造物や彼らのコレクションを展示する美術館なども感性を大いに刺激します。実際、私たちリサーチャーは「山と海の自然、スポーツ」「洗練された街並みや文化」「ちょうどいい通勤時間」といった豊かなライフスタイルを享受しています。多くの外資系企業がこのエリアに日本本社を置く理由とも共通するものがあります。私たちの研究環境を重視する姿勢はそれだけにとどまりません。リサーチャーたちが大局的観点から集中的討議やグループ研究をしたいときには、メインラボを離れキャンパスに向かいます。キャンパスは3カ所、琵琶湖畔、岩手県八幡平、そして六甲山です。共通するものは、自然豊かで人間味の感じられる地、そして学習と深耕の場にふさわしいということです。私たちは真に価値あるアイデアは日常の既存的枠組みを超えてこそ発見できるということを誰よりも実感しています。「卓越したクオリティ、洗練されたスタイル」という私たちのポリシーが優れた研究環境のメインラボとキャンパスに結実しています。 プロフェッショナルであること。しかしその前に人間であること
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さらにGIMを知るためのキーワード | |
オープン ドア | 優秀な人材、ポテンシャルのある人材にはいつも門戸を開放しています。 |
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ライフワーク | 理想的な企業像、経営像の追究をライフワークとしたい方に最適です。 |
就職ではない | 当インスティテュートに入社するということは就職ではなく、プロフェッショナルチームの一員になると考えてください。 |
天井がない | 私たちに与えられる経営課題は多種多様。経営者と協働するということは、まさに経営そのものに携わるということでもあります。天井知らずの難しさと面白さが待っています。 |
人間性 | どんなに知識を持っていても、高学歴でも、人間性が希薄な方には無縁な所です。 |
哲学 | 私たちのコアコンピテンシーは哲学。分かりやすく言えば、考えること、つまり思考力。ちなみに、哲学学ではありません。 |
退職 | 当インスティテュートが気にくわないとか、とてもついていけないとか。あるいは、もっといい会社を見付けたなど。迷わず辞めていただけます。でも、そうならないために、面談には時間をかけています。 |
長い | 中堅以上のスタッフは全員10年以上の勤続。研究員の半数以上です。ファミリーのようなチームです。 |
もうひとつの「長い」 | 顧問先の大半とは、とても長いお付き合いです。10年以上なんてザラ、26年とか40年など。信じられないでしょうが、その間ずっと経営者とご一緒しています。GIMが経営技法を売るコンサルタント会社とは異なるという証明のひとつです。 |
品 | 私たちは、品の悪いことや品の悪い人物からは距離を置いています。モラルがない、マナーを知らない、虚言ぐせがある、恥を知らない、プライドだけが高いなど、嫌ですね。 |
不燃性 | いくら情熱を心の中で燃やしていても、熱さどころか温かさすら感じられないというのは困ります。私たちはクールでありながら、また熱いのが好きですから。熱いだけなのもチョットネ。私たちは決して体育会系ではありませんが、「スポーツ系+ゼミ系」であるのは確かです。 |
向上心 | 毎朝、出会うたびに賢くなる、上手くなる。そういうアウトプットを求めて学ぶ人しか生き残れません。 |
3タイプ | スタッフのこのチームに加わった動機は3タイプ。1つ目は、インスティテュートにひたすら憧れたグループ。2つ目は、ミッションに共感したグループ。3つ目は、経営学者であるプリンシパルに憧れ、弟子入りした(と思っている)グループ。実際は、職が欲しかっただけという人もいるはず。でも、1~2年も経てばすべてのグループに入っているのだから、判別は不明。この分析は入社10年目のスタッフによるもの。概ね当たっているようです。 |
掃除手当 | 一流のレストランでは、料理人が鍋をピカピカに磨き、包丁を研ぎ、厨房をチリひとつない状態にします。自分の職場だから当然。プロとはそんなもの。私たちも、掃除や植木の手入れなど、できることはみな自分たちでやることにしています。料理人とは違い、「よくやっているスタッフ」には半年に一度、ご褒美が出ます。 |
出張 | 役に立つ人ほど出張が多いという傾向があります。もともと顧問先に出かけなくては成立しない仕事ですから、当然といえば当然。優秀な研究員は経営者との協働・指導に参加したり、研修における講師などでスケジュールは一杯。研究員といっても、データにかじりついているのではありません。 |
体力 | 顧問先での会議や合宿、研修会など、体力がなくてはやっていけません。ただし、体力だけではやれません。 |
ドレスダウン | 通年ドレスダウンデイです。 |
プロフェッショナル | 未熟なアマチュアが突然プロスポーツの選手にはなれません。腕の未熟な医者に手術などしてもらいたくありません。私たちの世界も同様です。口で言うだけの「やる気」ではとても務まりません。ただし、「本気と適性とポテンシャル」があれば育つ環境は揃っています。 |
オーダーメード | 私たちにはパッケージ化された商品や技法はありません。私たちのお手伝いする顧問先の経営課題はパッケージ化されていないからです。だからこそ、大きなやりがいを感じます。1曲だけ弾けても、ギタリストとも呼ばないし、ましてや音楽家とも呼びません。奥の広い、深い仕事です。 |
スキルアップ | 幸い、私たちのやるべき業務は階段状に存在しています。1年後には、3年後には、という目標が見えてきます。 ただ、プロフェッショナルの本質は、そう簡単に見えるものではありませんが。 |
ベスト | とにかく最善を尽くすこと。そして最良であることが求められます。それ以外はただの紙クズと同様です。ベストかナッシングか。厳しいレビューが待っています。でも、それが勉強。ある意味、給与をもらって勉強しているのだから、当然のことでしょう。最善を尽くす、責任感を持って臨むというのは最低限のマナーです。 |
自分次第 | スキルアップのチャンスはOJTによってもたらされます。そう、職人が師匠のやり方を見て覚えるというのと同じ。あるいは、厳しいコーチや優秀な選手と共に練習するチームスポーツと同じ。そして、スキルアップのために不可欠なもの、それは毎日の訓練。与えられた業務に一所懸命、取り組むこと。繰り返すこと。教育を受けただけでは身に付かない、それを実感する仕事です。 |
情と理 | 人間として、やはり情も理も必要。そして、気配りという味付けも。 |
シャープ | 気が利くとか、的確に読むとか。心の反応、頭の回転が鈍い人にはとても無理。ずる賢い人は絶対お断りです。 |
オシャレ | ずば抜けてオシャレとか、派手過ぎるオシャレとかは求められません。しかし、適度に、というか普通より少し上のオシャレ心は求められます。ちなみに、オシャレとは服装だけでなく、言動までを含んでいます。 |
黒衣 | 顧問先の大半は上場企業。業務はトップマネジメントマター。だから守秘義務は欠かせません。できるだけ黒衣に徹する。そのためケーススタディや顧問先名は発表しない。もちろんショーオフはしないという思想が底流にあります。私たちは、いわばカンパニードクター。宣伝する医者なんて、薄気味悪いでしょ。 |
成長 | 私たちはクオリティを追求するために規模を大きくしないという道を選択しています。ある経営者が言いました。「組織は大きくならないとポストも増えない」。その通りですが、サッカーチームは11名、野球は9名。プレイヤーの人数は増えません。私たちはよりすごいプレイヤーになりたいだけです。課長や部長を目指しているのではありません。もっといいプレーができること、そして喜んでもらえること、それがチームスピリットなのです。だから、私たちチームには、チームとしての成長の定義も戦略も備えています。 |