1973年、米国において世界で初めて「組織経営」を理論化・提唱し、
以来、唯一の専門機関として活動しています
1972年、米国にてGray RI Concernの発足しました。企業変革を研究する若き研究者たちの小グループ、Gray Mattersがその始まりです。Gray Mattersは未知の領域を探究する頭脳ということから名付けられました。やがて、このグループがGray Research Instituteを名乗るようになりました。Gray RI Concernの諸活動の理論的・精神的母体はこのGray Research Instituteです。
経営理論の研究および提唱を行う経営学者と研究者の集まりであるGray Research Instituteの研究結果を実践に生かすべく、1973年(米国)、1977年(日本)に知的(マネジメント)フィールドのサービス部門としてJackson & Mikiが設立されました。
経営戦略のシンクタンクとして企業文化変革計画や価値観構築、ビジョン構築、アイデンティティ計画のコラボレーションを行っていたJackson & Mikiには、クリエイティブサービスを行うクリエイティブプランニング&ディレクション部門がありました。1977年の設立以来、この部門は日本のCI計画・VI計画の先駆けとして一大ブームを起こしました。その業績を基にさらに前進を目指しCreative Scienceを追究するため1981年、JaM Creativeとして独立いたしました。これにより、知的サービスと感性サービス両面からの「素適な企業づくり」体制がより盤石なものになりました。以来、多くの企業の社名開発やVI計画を手がけると共に、今日ではより科学的な企業の 感性向上プロジェクトなどを手がけるに至っています。 1988年、JaM CreativeはCompany Styleに社名変更いたしました。
2007年、Gray RI Concernの組織再編成により知的(マネジメント)フィールドの新しいサービス機関としてGray Institute of Managementが設立されました。それに伴い、Jackson & Mikiは外部に対し直接的なサービスを提供しないグループ内研究機関になりました。
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